昨日こんな記事書いたのですが、、、

自問自答がヘタっぴで失敗した話

 

自分の本心を探るためには、的確な質問を自分に投げる必要がある。

そのためには、自分への質問を選ぶことが必要なわけです。

 

昨日の記事で書いた場面で、私は質問の選び方を間違えていたのでした。

というより

その手前から間違えていたように感じます。

質問を選ぶ基準

すなわち、目的の選び方に間違いがあったように思われます。

 

本当は、今回の選考を辞退する自分の正直な気持ちを知りたかった。

その目的がいつの間にかすり替わってしまったのです。

今後もその派遣会社とお付き合いしたいという、目的にすり替わってしまった。

そうしたわけで、辞退理由としてもっともらしく聞こえる理由を探すハメになったのです。

自問自答がヘタっぴで失敗した話

 

例えるなら、心の奥底ではカレーが食べたくて買い物に来たのに、ハンバーグを食べたいと誤認して材料を探しているようなもので。

精肉コーナーとか野菜コーナーとか、カレーの材料があるところにはいくのです。

でも、ハンバーグの材料を探しているからカレーの材料が目に入らない。

 

自分への質問力を高めることが今後の課題

と、昨日の記事は結びましたが、より正しくは、

質問を選ぶ目的を選ぶ力を高めること

それが今後の課題な気がします。

そのために、自分にこうやって質問していこうと思います。

 

どういう結果を望んでいるの?

 

※※このテーマで考えたこと※※

この記事で書いたことは私の中でとても重要なテーマなので、ブログの中で何度も取り扱っています。

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