読んでいた本がつまらない件について、考察して、

読書とは人を愛することだ

著者のことを理解しながらもう一度読もうとしたのですが、

やっぱり読み進められませんでした。

自分が関心がない話を読むのはしんどいです。

眠くなります。

 

私は愛が足りないのか!

と悲観的になりかけたのですが、いやちょっと待てよと。

最初につまらないと感じた時と、心持が少し違うような気がします。

「この本つまんねーな」と一方的に判断を下すのと

自分が求めている情報を認識して

著者が伝えようとしていることを理解して

両者の食い違いを認めた上で、読まないことを選択するのとでは

心のあり方はきっと違います。

 

私はこの本を読むのをやめようと思います。

著者の伝えたいことを理解しようとして、それでも読み進める気持ちが起きなかったからやめるのです。

Win-Win or No Dealだ。