最近、生きることや命について考えています。
- 生きるとは何か
- 死とは何か
- 命とは何か
本にあたったり自分で思考したりして、自分の中で気づきを重ねてきました。
最近特に力を入れているのが、死を意識すること。
先日こんなツイートをしました。
「#生きていることに感謝 する」という言説については、同意する反面、違和感も覚えます。死の否定が見え隠れして。
ここ数日、#死 について考えていましたが、死を肯定も否定もしないというのが今の考えです。締切りみたいなものかなと。#締切り があるからこそ頑張れますし、達成感も生まれます。— メカ定吉@7つの習慣実践家 (@meka_sadakichi) October 30, 2020
死はネガティブに捉えられがち。
でも、死があるからこそ、生の輝きが増すのです。
私は、生きている時間を輝かせたいです。
メラメラと燃えるように生きたいです。
そのために、何としても死を明確に意識したいのです。
とはいえ、普段から死を意識するのは容易ではありませんね。
生きているこの時間がいつまでも続く
そんな漠然とした妄想に支配されがちです。
いつか死ぬことは明白なのに、そのことがなかなか実感できません。
でも、ようやく死を意識する方法が分かりました。
100日後に死ぬと妄想するのです。
そうです。「100日後に死ぬワニ」から思いっきり影響を受けています(笑)
私の中では効果は抜群。
同作を読んでいた当時の感傷的な気持ちが甦ることで、自分の生について愛おしさが湧きあがってきます。
- 生きている時間を大切にしよう
- 目標に向かって精一杯頑張ろう
そうした前向きな気持ちが自然と心を満たしてくれます。
人は皆死にます。
意外と簡単に死にます。
まずはその事実を受け止める。
自分の死と向き合うことで、あなたの人生はより輝きを増すはずです。