なかなかショッキングなタイトルですが、
仕事を本気でやっていると、そう思う場面に出くわしませんか?
私はよくありました。
- 俺が一番仕事を頑張ってる
- 俺が一番この問題を理解している
- だから俺が一番正しくてお前は間違っている
- 正しい俺の考えを理解できないお前はアホだ
振り返ると何とも恥ずかしいですが、昔の私は本気でそう思ってました。
きっと自分の正しさを認めてほしかったんです。
「頑張ったね」って言ってほしかったんです。
仕事が私のアイデンティティだったんです。
自分を守るために相手を負かそうとしていたんですね。
可愛いものです。
人は世界をあるがままに見ているつもりで、自分のあるがままに世界を見ているのだ
7つの習慣の冒頭でそんな言葉がありますが、当時の私はまさにこれでした。
非常に視野が狭かったし、視野が狭いことに気づきもしませんでした。
視野の狭さを指摘されたとしても、それに気づきかなかったでしょう。
今なら、もう少しうまくできると思います。
他者を尊敬して考えを受け入れ、一緒により良いアイデアを作り出すことが出来ると思います。
7つの習慣の実践を始めて、間もなく2年が経とうとしています。
人格の成長を目指してひたすら取り組んできました。
まだまだ至らないところもありますが、着実に成長できていると実感しています。
(今日みたいなトピックもへらへらしながら書けますし笑)
今後も引き続きやっていく所存です。