今週のスケジュール実行状況

今週はやるべきことができなくて焦る場面が多かったように思います。

下でも書きますが、スマホをいじってて他の時間を圧迫していたのが原因の1つ。

もう1つの原因が、「何をやるべきか分からない」というものです。

今、何かやるべきことがあると思っているものの、それが何なのか分からない。

その結果、やるべきと思っていることが出来なくて焦る。

そういう焦り方です。

なんともおかしな話ですが(笑)、実はよくあるタイプの焦り方なのかもしれません。

私自身、新卒当時に同じような焦り方をしたことがあります。

自分を成長させたいと思っているものの、何をしたらよいか分からない。

その結果、なにも出来なくて焦る。

というパターンです。

 

今思い返してみると、その時は求める結果が具体的でなかった気がします。

自分をどう成長させたいのか?

  • コミュニケーション能力を高めたいのか
  • 知識をつけたいのか
  • 人格を磨きたいのか

求める結果が分かっていませんでした。

 

今の私には、新卒当時とは違ってミッションステートメントがあります。

人生の中で追い求めていく結果が明らかになっているはずなのです。

でも、それを具体的な行動に落とし込みきれていないのだと思います。

求める結果をどうやって達成していくかの具体的なスケジュールが必要です。

スケジュールは100%のコンディションで組み立てる

私は毎週スケジュールを立てて生きています。

ミッションステートメントを見返して、そのミッションを達成するために1週間何をするべきかをスケジューリングしています。

だから、スケジュール通りに生きれば、自分のミッションに向けて動いていけるはず。

今週みたいに何をやるべきか迷ったら、スケジュールを見ればよいのです。

 

私はスケジュールを軽視していたのかもしれません。

自分が立てたスケジュールに心の中では納得していないのかも。

だからスケジュール通りに生きることにためらいが生まれるのでしょう。

 

スケジュールをもっと大切にしていこうと思います。

そのためにも心身ともに最高のコンディションでスケジュールを立てたいと思います。

スケジュールに書いたことが生きる拠り所となるのですから。

思考は現実化、、、するよ

「思考は現実化する」を読みました。半年ぶり3回目。

初めて読んだのが、2019年2月で、初見時からは1年と少し。

初めて読んだときは、本の中で言われてることをあまり真剣に受け取れなかったです。

言っていることが抽象的だと思いました

価値が低いと思いました

舐めていました

 

はっきりした願望や目標を持つこと

目標を達成するために燃えるような意欲を育むこと

と言われても

言いたいことは分かるけど、どうやってやるの!?

と思いました。

 

でも、いま読み返すと、印象が当時と全く違いました。

初見時には価値が低いと思っていたノウハウが、今見るととても効果的なもののように感じられました。

「願望実現のための6ヵ条」は、それに近いことを今毎日実践していますし。

この印象の変化は本当に感慨深かったです。

自分は成功者の考え方に近づいているんだ、と嬉しく感じました。

目標達成の練習をしよう

目標を立てるのは多くの人がやっていると思います。

でも、実際に目標を達成するための行動は、どれくらいの人がやっているのでしょう?

私は、やってきました。

受験勉強がそれにあたると思いますし、実際に成功させてきました。

でも、勉強以外の目標達成ってのは経験がありません。

 

勉強は、ある程度の目標なら努力だけで達成できてしまうものです。

方法が多少まずくても作業量でカバーできてしまいます。

私はそういうやり方しか経験してきませんでした。

 

学校を卒業すると、作業量でカバーする方法がなかなか通じないものです。

作業量でカバーすると、他の大切なことに使う時間が無くなるからです。

バランスよく目標達成したいなら、一つ一つの目標に投入できる時間が限られてきます。

力を注ぐポイントを見極めて、効果を測りながら、上手に時間を使う必要があります。

その練習を、私はgacha-n-coでやっています。

スマホを見ている時間が長い

1日の中で、つい何度もスマホを見てしまいます。

gacha-n-coの数字の動きが気になるので、つい確認したくなる。

一般的にはスマホの見すぎは良くないと言われがちですが、目標に対して主体的という意味では大変良いことだと捉えています。

問題は、他の充実領域とのバランスが取れていないことです。

仕事を重視しすぎて家庭を顧みないのと同根の現象でしょうか。

数字の方が成果が分かりやすくて、自分の頑張りの結果が目に見える形で表れるから、モチベーションが上がりやすいのです。

一方で、人間関係は大切なのは確かですが、数字では測りづらいもの。

成果を数字把握しづらいので、モチベーションを維持しにくい部分もあります。

でも、数字で表れなくても、分かる形できっと変化が表れているはずなのです。

ただその変化に気付けていないだけ。

その変化に気付ければ、人間関係などの数字で測れないものだって、きっともっと大切にできると思います。

だから、数値で測れないものは変化に気づくことが肝要です。

変化に気づく訓練として、自分の変化についての感度を上げるのを目指すのもいいでしょう。