この記事は、音声配信を文字起こししたものです。
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今日のテーマは、アウトプットが学びを加速するっていう話です。

これはよく言われることなんですけど、やっぱそうだよねって思う。
実は今日、練習コーチングをやる。
僕がコーチ役として、クライアント役を見つけてお願いして、やっていくっていう回があります。
コーチングを人にやるのは3回目かな?4回目か。

1回目が、セミナーの一つのワークとして、ペア組んだ人とやって。
そのときは自分にペクトルが向きまくって、うまくやることを目指してやってたんですよね。ボロボロだったんですよ。
2回目、3回目は、スタエフのもう一個番組やってたんですけど、テラストークっていう番組の中で公開コーチングとして2回やって、
2回目、通算の2回目が思いのほかよくできて、めちゃめちゃよくできたんですよ、僕の中で。
僕がコーチングサンプルですっていうのを載せて、リンクをレター欄に貼ってあるやつなんですけど、思いのほかよくできた。

それが頭の中に残っていて、またうまくやりたいっていうのが出てきちゃってるんですけど、
うまくやろうとするのって自分にペクトルが向いてるんですよね。
クライアントのためにとか、クライアントの状態を良くしようっていうんじゃなくて、
うまくやるって自分がどうするかっていうか、あんまり健全じゃないなって思っている。
だから、その辺のメンタリティをどこに置くかが、今回課題感を持っている。

で、緊張して眠れなかったんですよ、昨日。
緊張して眠れなくてね、たぶん3時ぐらいまで半寝半起き状態が続いてたんですよね。
で、今ちょっと若干眠い(笑)

すごい緊張してても、精一杯クライアントに寄り添うしかないよなって。
まずはそこからだよな。そこはぶらしちゃダメだよなって。

うまくやろうって思うのもね、初回、先週の金曜日は僕がクライアント役で、
相手の方がコーチ役だったんですけどね、思いのほうがうまかったんですよ。
その人も学びたてっていうことをおっしゃってたんですけど、思いのほうがうまかった。すごいと思って。
あ、これ、こういうレベル感で俺できるかなって思っちゃって。
それもあるんだろうな。うまくやらなきゃ。うまくやりたい。

なんかよこしまな感じがしますね。
相手に精一杯寄り添う。それを主軸にやっていきたいなって思う。

っていうふうに、実践があるといろんな心の動きとか発生するし、
本とか振り返って読みまくったりとか、
こういう答えが来たらこう返す。こういうのが来たらこう返す。
脳内シミュレーションとかいろいろしてるんですけど。
根っこを押さえとけばOKっていう状態に何とかしたいなって思いますね。

っていうので、実践の場があるとね、もちろん家族に対してとかやってるんですけど、
もうちょっとピリッと。
赤の他人って言うとあれですけど、
ナーナーにならない関係っていうか、家族だとナーナーにしてしまうこともできるので、
心の持ちようが違いますよね。家族と他人の方にやるっていうのは。
また心の持っていき方が違うなと思ったし、
そういう相手にコーチングをやっていくっていうのはすごく大事なトレーニングだなと感じた次第で。

なんかね、この前気が合ったんですよね、すごい。
僕がクライアント役でコーチングしていただいたときはすごくお互いに気が合う感じですよね。
続けていきたいですよねっていう感じになったので。
この先も練習をお互いに練習相手として続けていけたらいいなと思ってるんですけど。

まずはその1回目ということでね、僕がコーチ役としてこの後コーチングをしていくというところです。
実践大事だなと。
なんか参考になれば幸いです。